もかりのはてな日記ブログ

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赤ちゃん観察記録(1歳半)

子育て、ハードシーズンに突入。私は上がもう10歳とかなんで、時間差で再体験なんですが、1歳からハードやね~!

んで、1人子育てして数年経ったら、なんかそんな感じだった気がするくらいで、どうだったかとか細やかなことは忘れておるのである。
イヤだったことはわりと強烈に(アレ、イヤだったわ)とか記憶してるんだけど、イヤだった気分を記憶しているだけで、どうにかはなってるんだけどねえ。カワイかった、とか、オモロかったとかのヒキダシももちろんあるので、どこのヒキダシ開けるか也。
子育てヒキダシはイロイロあるので、イヤなところ開けさせたらもれなくソレが出てくるでショー。


もうすぐ1歳半。

母乳を飲んでいる。混合なのでミルクも飲む。
歯は8本生えていて、わりと何でもバリバリ食べられる。

好みの食べ物などもある。なぜかキムチが気に入って執着しているので見せない。
コップを持って飲むことが出来る。おにぎりとかふかし芋とか手に持って食べている。
スプーン・フォークを持って食べようとしている。こぼしまくる。上達はしている。

昼寝は1回30分~1時間くらい。
夜は家族と一緒に就寝、夜の3時くらいに起きる。
でも目をパッチリ開ける目覚めではなく、目をつぶったまま起きてくる。寝かしつけたら寝る。
完全に寝ていない場合は、布団は全力で蹴るもの。寝てからかけると吉。
しかし布団からはみ出す。
そのため寒くなり目が覚めるらしく泣く。
朝、家族にあわせて起床する。
眠かったら午前中に1回昼寝をすることもある。

二足歩行である。長時間は歩かないが、公園を5周くらいする程度は歩く。
歩きまくったら疲れるらしく、数十分後に寝落ちする。

家族の真似をする。表情、しぐさ、動作など、完コピできる。
家事をしているのを見て、真似する。
言葉の指示を理解して行動できる。

・「ポイして」とゴミを渡す→ゴミ箱に捨てることができる。
・「ぐちゅぐちゅぺー」→口に含んだ水を出すことができる。まれに飲んでしまう。

基本的に、日本語を話さないため会話はない。
だが、意思疎通は出来ていないという感覚はあまりない。
一緒にいても言葉を話しているのは私だけだが聞いてはいる。
言葉をそこそこ理解している。
モノに注意が向くと意思表示(食わせろ、開けろ、取ってくれ、触らせろ、持たせろ)が出る。
なので接触させたくないものは、見せない吉。
見えてしまい反応が出た場合は、違うものに興味をうつしている隙に隠す吉。
引き出しの中身を全部外に出す仕事に熱心。不定期に思い出したかのようにやる。
上着や靴を見せると、玄関にいる。学習して外出を連想しているらしい。
絵本を読んでくれとよくねだってくる。読むときは膝に座って聞く気満々。5分程度で飽きる。
自らコタツに入ってくつろいでいる。
子ども向け番組を、座って鑑賞している。15分程度は見ていられる。
動物の写真とかイラストに反応する。
基本的に母の半径2メートル以内にいる。母が移動したらついて来る。
外出時はこの限りではなく、店内とかを徘徊することもある。
体を自分の意思で思うように動かせることができる。
いきなり抱きついてきたりする。
走ったり、ジャンプしたりはまだできない。足をバタバタさせたり走るような動作はする。
くるくる回ることはできる。
怒りや憤りも表現する。泣く、怒った表情をする、髪の毛をひっぱってくる。
かわいがっている表現は伝わるため、うれしそうにしている。
自分に注意が向いていないことを察すると、注意を引こうとする表現が出る。
持てるものは移動させられる。モノの使い方を把握しているケースがある。
・脚立を棚の近くまで移動させて上に乗り、高いところのものをとろうとする。
・食べ物を用意していると、食器棚からスプーンと皿を机に出している。
特に何もないときは泣かない。
しょっちゅう泣いているわけではないが、たまに1日中すぐ泣く日もある。



このくらいを把握するくらい1日見ていて、危険そうならすぐに対応する。
今のところ、転倒、転落、誤飲、指はさみ、あたりが危ないなあと思った。
あと、湯船につかっている時に転倒しふし浮きした時は焦った。ガチ危なし。

一緒にいるとどうしても目が離せない状態が連続する。
こういう状態を苦痛だと解釈した場合に消耗しはじめるんだけど、それがどういう状態に似ているかというと、1日中頭痛みたいな感じに似ている。痛みを感じ続けている状態が連続しているので、精神的にも体力的にもやたらと消耗する。痛みが消えることが一番なんだけど、消えない場合のハードさは半端ない。免疫力とか超低下してるかもしんねえ!と思うんだけど、これが連続すると、精神面か身体面で不調が出る。この状態って回復はするから、休めってことだわ。疲れてるってことだわ。

子どもの存在を頭痛の痛みに例えるのも微妙なんだけど、心身ともに影響を与えるようなものである。
消耗するような時もダイレクトだけど、プラスになるような時もダイレクトなので、出来れば自分にとってプラスになるような解釈が出来れば良いものだと思う。
苦痛を感じた場合は生活スタイルを変えたりする改善が必要だとは思うんだけど、すぐに方向転換するのって難しいのねえ。

mokari.hatenablog.com

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